ちよだコミュニティラボライブに参加


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先日、千代田区のイベントのちよだラボライブにスタッフとして参加してきました。

 

もともと働くママ向けのランチ会を開催したのがきっかけで、人が集まる場を作ったり、参加したりするのが好きだということが分かり、だったらイベントの裏方を見てみたいという興味から、イベントのお手伝いしたいと声を出しました。

 

そのかいあって、今回のイベントスタッフとして参加することができました。

イベントの準備はほんと頭の回転が早くないとついていけないなと実感。

私は受付だったのですが、イベントのことを通りすがりの方々に質問をされました。

 

こんなときにイベントの見所を自分なりに理解しておけばよかったのになと思いました。

チラシの説明とどちらかというと、相手の話を聞いてました。

やはりここでもみなさん、話したくて仕方ないみたいです。

私としては普段なかなか関わりを持つことがない世代の方々とお話できてよかったです。

 

スタッフとしての任務が終わると、参加者としてテーブルに入り、いろんな方々と話しました。

 

私のテーブルにいらした車椅子のおじいちゃんとの語らいはとても得るものが大きかったです。

おじいちゃんは自分が出歩くことで、障害者のことをもっと知ってほしい、見てほしいと話されていました。

そのためならどこにでも行けるとのことでした。

また野望も話されていて、私は話を聞いているのがすごく楽しく、気づきがありました。

 

私は考えすぎているなあ。。。

 

おじいちゃんは自分のやりたいことをやるためにシンプルに活動されているように思いました。

また自分が障害者であることをネガティブに捉えず、ありのままの自分を受け入れて、周りに知ってもらいたいという気持ちが伝わってきました。

 

私は苦手なことに立ち止まり、

私は苦手だからできないと落ちこみ、

私はだからダメなんだとかなりネガティブに気持ちになってしまうことがしばしば。

 

ありのままの自分を受け入れて、生き生きとしているおじいちゃんは、人として憧れます。