リーママ ランチケーション参加

前から気になっていた博報堂のリーママプロジェクトのランチケーションに参加してきました!!

 

会社には異動してからは課外活動を隠さず、堂々と話して活動しようというスタンスに変えたので、今回も参加表明してから乗り込みました。

 

ちなみに課外活動とは、仕事以外の自分の心が楽しいと感じる活動のことです。

好きなこと=仕事

にしている人は関係ないかもしれませんが、私は違うので、自分のやりたいことを時間を作って活動しています。

私は今は働くママたちの両立支援を私なりにしたいと思って育休後カフェやランチ会を開催しています。

 

課外活動の話はまた改めてするとして、

 

ランチケーションは怒濤のスケジュールでした。


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お弁当を食べながら、グループワークもしないとでした。

グループワークでは『今、困っていること』を仕事と家庭に分けてふせんで書いてペタペタ貼っていき、そのことについてグループで話す。

 

で、時間がきたら長子の年齢別に席替えを行い、また同テーマで話す。

時間がきたら各テーブルの代表者が発表。

その困った内容について、他のママたちがアドバイスをする。

 

とてもシンプルなワークなのですが、先輩ママが自分たちの経験を通して学んだことを伝えてくれたり、ポジティブな考え方に触れたりと短い時間ながらもとても有意義な時間でした。

 

そんなわけで私がこのワークで学んだことはこれに尽きます!!


『思考の変換で物事を楽しく!!』

 

同じ時間を過ごすなら、何で私だけがこんな仕事しないといけないのかと思うよりも、どうやったら楽しくなるか考えた方がいいなあと思いました。

 

ダメなときの自分は、自分にたくさんの制限をかけてしまって身動きができなくなってしまっています。

思考の転換はほんと大事だと分かるけど、余裕がなくなったときはなかなか気づけません。

 

まあ、失敗しながら身に付けていくしかないのだろうなと思ってます。

 

ファシリテーター田中和子さんは変わらず素敵な方でした。

人を惹き付ける空気を肌で感じます。

ファシリのスキルだけではない何かを感じます。

もちろん、田中和子さんとも話してきました。自分の開催するworkshopのことも少し相談してきました。

 

気づけば、参加前に決めていたことを全て達成できました!!

 

平日の業務時間に堂々とランチケーションに参加して得るものもあり、心が満たされました。

私も課外活動頑張ろう!!と改めて思いました。